RESULT
結果発表
ベストライディング部門
ファミリー/キッズ部門
エンターテイメント部門
アース製薬賞
マツモトキヨシ賞
アリーナ賞
BEST OF BEST
JUDGES COMMENT


糟谷修自
■Best riding photo
写真としてもとても良いショットです。プラスライディングも切れのいいトップターン、被写体が真ん中にあり、とてもバランスよく撮れた写真ですね!
■Family kids photo
とても楽しそうな家族の写真です。楽しそうな夏休みだったのでしょうね!
■Entertainment photo
アクションと言う意味ではまさにこの写真が印象的でした!
■Best Riding video
とても良いチューブライディングです。かなりサーフィンをやり込んでいる感じです!
■Family kids video
小さい波で一生懸命やっている姿は最高でした!
■Entertainment video
流石のバランス感覚!できたら次は海の中でやっている姿を見せて下さい!笑
ジャッジからのコメント

操上和美
ベストライディング部門
【フォト】ブルーの色、白い波とシルエットのサーファーがダイナミック。サーフィンの醍醐味を決定的瞬間でとらえている。スバラシーイ。
【ビデオ】強い日差しがなくグレートーンなのが残念だが、カメラワークの勝利。サーフィンの楽しさがよく表現されています。
エンターテイメント部門
【フォト】このフレミングが凄い。空中を飛ぶサーファーと不規則な波、次の瞬間を予測不能な胸騒ぎのする写真。力強いです。
【ビデオ】ボード上でのストレッチ体操、しなやかな肉体に魅せられて目が離せなくなりますが、バックにもう少し波の動きも感じられたら、よりエンターテイメント感が増したと思います。
ファミリー/キッズ部門
【フォト】ゆるやかな日常の海へダイブする子供達のリズムが素晴らしい。シャッターチャンスはここしかない、美しい写真です。
【ビデオ】ちょっと心配だが楽しそう。こんな小さな時から波乗りが出来て素晴らしいなと微笑ましくなる、海を愛する家族の風景です。

川口清勝
サーフィンの楽しみ方は、老若男女、ひとそれぞれ千差万別です。コンペティティブなビシビシのサーファー。波を求めてクルマを走らせる週末サーファー。家族で波を楽しみ、愛犬と一緒に波の上を滑るサーファー。そんな自分スタイルのサーフィンをフィルムにおさめてシェア。
かけがいのないサーフィンの楽しさ、豊かさを世の中に伝えるSURFING JAPAN OPENのもうひとつのコンペティションです。


宍戸開
ご入賞された皆さま、おめでとうございます。また、ご応募いただいた皆さまにも心よりお礼申し上げます。厳選なる審査をさせて頂きました。
今回のベストオブフォトの写真はサーファーならあんなライディングをしたい、スプレーを飛ばしてみたい、誰かに写真を撮って貰えたら最高!という瞬間が収められていましたね!海も青くコンディションも最高で!
ファミリー・キッズ部門では愛らしさや愉しさが手に取るように伝わって来ました。特に11ヶ月の赤ちゃんが「歩き」を覚える前に「波乗り」を覚えるなんて、もう脱帽!
エンターテイメント・ムービー編ではビーチでのSUP上とはいえ、あそこまで秘技が出来るとは〜という感じで驚きました!最後にキャメラを傾けているところもなかなか憎い!
私もますます海が、サーフィンが身近になりました!これからもサーフィンを大いに楽しんでくださいね。ありがとうございました。

井本公文
入賞された皆様おめでとうございます。また多くのご参加ありがとうございました。一言で言うと「感動しました」プロの素晴らしいライディングや親子での波乗り、更には生後11ヶ月の歩き始める前に笑顔で波乗りをするお子様などなど。
日本にサーフィンが来日しておよそ60年。子供達の笑顔が日本のサーフィンの未来を明るくしてくれました。審査員の皆様もお疲れ様でした!プロサーファーの糟谷さん、フォトグラファーの操上さん、クリエイティブディレクターの川口さん、俳優の宍戸さん、選考する写真・映像が言葉に表せない感動を与えてくれました。選び方がすごい!さすがプロフェッショナル!審査が共にできた事に感謝します。